花粉症は冷え症？
こんばんわ。
春はもうそこまで来ています。
暖かくなるのは嬉しいけれど
花粉症の方にとってはいささか辛い季節でもありますね。
今日は花粉症と“冷え”の関係についてのお話～
花粉症には様々な要因があると考えられていますが
実は“冷え”も大きく関係している可能性が高いのだそうです。
花粉症などのアレルギー症状は
免疫力が低下しているときに起こりやすくなります。
冷え性や低体温症（平熱が35度台の人、と言われているようです）の人は
免疫力が低下しがちになるというのは有名な話ですね。
逆に、アレルギーが体内の水分の代謝異常を引き起こし
体全体の免疫力が低下してしまって体が冷える、
という説もあるらしいです。
とにかく！
体を温かく保つのはアレルギー症状対策にはもちろん
健康にも重要なこと！
手足の冷たさは症状が分かりやすいものですが
自覚症状が分かりづらい「隠れ冷え性」も要注意！
これは内蔵の冷え症さんのこと。
とはいえ、内蔵の温度って？？？？
簡単なチェック方法として、
「朝起きたときにお腹に手を当る」
本来なら手のひらよりも温かいものです。
お腹の方が手のひらより冷たいのは
内臓が冷えている可能性が大ということ。
花粉症の症状をおもちの方は時々、チェックしてみてくださいね。
明日はお時間によって空きがございます。
皆様からのお問い合わせを
心よりお待ちしております。
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